昔の小倉の話。
当時、休日は図書館や予備校で勉強するのが流行っていた。
10時頃に着いても誰もおらず、ポケベルに「1006?(イマオル?)」とメッセージが入っては、友人が一人ずつ合流した。
昼前になり、腹が減って集中が切れると、チャリで向かったのがヤング定食の祇園太鼓という食堂だった。
たしか、一階と二階にフロアが分かれていて、一階にはボックス席があって、二階には大きめのテーブル席があった。
ヤング定食は、Lサイズのピザくらいの皿に、天ぷらやスパゲティなどが大盛。
さらにごはんは大盛。
これだけでもお腹いっぱいになるのに。さらにうどん付き。
で、500円。
他にも、足の裏2枚分のチキンカツの定食もあった。
ちゅうぎん通りを歩くと思い出す。
お腹いっぱいな想い出。
0 件のコメント:
コメントを投稿