2017年2月19日日曜日

呑み処 ほうばい 兵庫県赤穂市

家近くにこんな店があって欲しい。
牡蠣、刺身、串焼き、おでん、地の素材も多く使われている。
そんな素敵なお店です。

この地域の特産品の牡蠣。甘めの柑橘は熟したスダチだそうです。

牡蠣はあっさり系。
この後、焼きと蒸しも頂きましたが、蒸しが一番味が濃かったです。

油肝の刺身?鳥のレバ刺しでした。これは絶品。

焼枝豆。焼いて塩で食べるだけ。シンプルで好感が持てます。

家の近くにあったら、入りびたりになりそう。

大変おいしかったです。ご馳走様でした。

赤穂城 日本百名城 兵庫6+1の城巡り

いよいよフィナーレです。

12時10分 英賀駅発。

12時50分 JR播州赤穂駅着
静かな駅です。観光協会で荷物を預かってくれました。

大河いいですね。

時間があったので、徒歩で城に向かいます。
ゆっくり歩いて15分ほどで。赤穂城の大手門に到着。

このあたりの石垣の雰囲気はすごく好きです。

もう一枚

やや大きめの鏡石。

このあたりは、整備をしてるようです。

もう一枚

本丸内。登りたくなる天守台。

天守台から。
奥の煙突は何の工場でしょうか。ご存知の方がいたら教えて下さい。

もう一枚


兵庫6+1の城巡り、これにて完了。

英賀城(あがじょう)播磨三大城 兵庫6+1の城巡り

兵庫6+1の城巡りも残すはあと二城。
英賀城は、赤松氏が築城、その後、三木氏が治めた城である。

姫路駅から山陽電鉄に乗車。JRの姫路駅から少し歩く。

一度、途中で乗り換えて、11時20分頃、西飾磨駅に到着。無人駅か。

駅前には丁寧な看板が設置されていた。

だいたい、JRの英賀駅の方向に進んでいく。
この橋を渡れば、昔で言うところの城下町だろうか。

そのまま直進すると、5分ほどで石碑を発見。
この左奥側が、本丸だったようだ。今は、住宅しかない。

昔は用水路だった、本丸方面の道。

さて、土塁があると言うので、道を渡って土塁跡に向かう。
言われて初めて気づくほどの土塁はあったのですが、墓所でしたので撮影は控えました。

土塁に平行に流れる水路。意外に水が綺麗でした。

余談ですが、セブンイレブンがオープンしていました。
こんなの碑もありました。

今は、大きな交差点。ご先祖様もびっくりでしょう。

12時10分JR英賀着

こうゆう、城巡りも好きです。

国宝 姫路城 日本百名城 兵庫6+1の城巡り

素晴らしいの一言でした。

駅前からの様子。この時点で存在感が違う。

大手前通り。どこまで続くのか。この土塁。

大手門から入場。右が本丸。左が二の丸。美しい。

入閣後。美しい。

天守から。はぁ美しい。

時間かけて、細々と石垣や堀の様子も見て回ったんですが、姫路城に関しては、
少し距離のある場所から、眺めるのが一番な気がしました。

感動しました。

BAKERY 橙 LAMP 姫路城付近

姫路駅前から、城を目指していたら、そそる看板が目に入った。


営業しているみたいだったので。入店。
休日の8時半。店内では3人くらいの女性が、慌ただしくパンを作っていた。

メニューにあったハンバーガーを注文しようとしたが、スタッフの方に、パンと飲み物のセットが食べたいと伝えると、モーニングがあるというので、それを注文した。


アラフォーの親父が二人で食べるにはお洒落すぎる朝食。
いままでの旅で食べた中でも、最高ランクの朝食でした。

ご馳走様でした。

さぎ草 マンホ 姫路駅近く

駅近くの松屋の前で発見したマンホ。


上部は、空。

てっきり白鷺かと思ってたけど、これは花だ。
宮崎県の高鍋湿地で見たことがある。グーグルで検索。

そう、さぎ草。すっきり。

2017年2月18日土曜日

御着城 播磨三大城 兵庫6+1の城巡り

大河ドラマ官兵衛で憧れていた摂津、丹波、播磨(兵庫6城+京都1城)の城を巡る旅。

鶴ちゃんが演じていた、小寺家の居城に向かう。

「OK GOOGLE! 経路 明石城から御着城」

高速不使用で1時間。35キロとのこと。

17時 明石城発

広大な平野の中、R2を西に進む。
渋滞で変なハイテンション。加古川市の加古川で盛り上がる。

残り5キロで、旧道に入る。
しばらくすると、「官兵衛の御着城」の看板が見えた。

どこだどこだ。住宅地の中で迷う。

旧道に戻る。あった。

この場所は、御着城跡公園として整備されていた。

明るければ、周囲を散策して、城の痕跡などを探す気にもなったが、レンタカーの返却時間も迫っていたので、トイレをお借りしてから、この場を発った。

官兵衛も同じ場所で小便をしてたと思うと体が震えた。

兵庫4/6城目 完

明石城 日本百名城 兵庫6+1の城巡り

大河ドラマ官兵衛で憧れていた摂津、丹波、播磨(兵庫6城+京都1城)の城を巡る旅。

15時15分 三木城を出発。明石城のスタンプリミットが気になるところ。

16時頃には、明石城の城周に到着したが、無意識で駐車場の入口をスルー。
結局は、ぐるっと一周回って西入口から入城し、16時20分に城内の西館前に駐車した。

スタンプを探して西館へ
西館入口
100名城スタンプはこちらにはありません…

正面入口側から。奥に櫓が見える。

サービスセンターありました。
無事スタンプをゲット。

本丸を目指します。
東側が巽櫓。石垣が高い高い。
昔、宮本武蔵がいたとかいないとか。

しっかり加工されている。
この右側が二の丸、三の丸。

こちらの石は少し違う感じ。
ここから先は本丸。
天守閣はもともと無い。

展望台からは、明石駅周辺と明石大橋が見えた。

西芝生広場から。ここが一番綺麗。

兵庫3/6完。

三木城 播磨三大城 兵庫6+1の城巡り

大河ドラマ官兵衛で憧れていた摂津、丹波、播磨(兵庫6城+京都1城)の城を巡る旅。

福知山城を13時頃発。
途中、六人部PAで蕎麦をすすった後、播磨三大城の三木城を目指した。
ナビで三木城を検索するもヒットしなかったので、とりあえず駅に向かった。

駅の手前、市役所やグラウンドがある付近で道に迷う。
文化会館の方に行ったり、総合公園の方に行ったりしたが、本丸は見当たらない。

もう一度、駅を中心に方角を探り、細い道を進んで、
15時、何とか三木城跡に到着。

1578年5月 三木合戦 開戦 

途中、豊臣秀吉の本陣跡の看板をみつけたが、特定できなかった。

荒木村重が、秀吉の右後方に配置。
この後、1578年10月に離反する。有岡城の戦い。

1579年6月 竹中半兵衛 死去

ボランティアの方から、竹中半兵衛のお墓に纏わる逸話を伺った。

「包囲中の三木城に兵糧を運び込む輩を捕まえたら坊主であった。報告を受けた織田信長は怒り、寺を燃やした。半兵衛の墓はその寺にあり焼失、行方不明になった。今ある墓は、再建したもの」とのこと。

1580年1月 開城

今はただ 恨みもあらじ 諸人の 命に代はる 我が身と思えば
別所長治 辞世の句

兵庫2/6完。

転用石 福知山城 明智光秀の居城 京都府福知山市 兵庫6+1の城巡り

近頃、なぜか明智光秀という武将に惹かれる。
そんな理由で、小雨が散らつくなか福知山城まで車を走らせることにした。

篠山を11時40分頃に出発。
迷ったが予定が詰まっていたのでハイウエイを利用した。
県境を超えて京都府に入る。

12時30分 福知山城着

無料の駐車場に車を停めて城を登る。

野面積み。案内には乱石積みとも書いてあった。

復元天守閣。


ここの石垣には五輪塔や石仏などの石造物が転用されているらしい。
他の城の石を使った城などは聞いたことがあるがこのタイプは珍しい。

三か所に加工された石が見える。

ここにも。
字のようなものも見えるが漢字じゃないので読めない。

なかなか面白いものが見れました。
プラス1完。