大雨の上原港。何とも言えない。殺風景な港である。
名古屋のご夫婦は石垣島に行くためにバスに乗った。
雨が弱まったので、もう一つの港とやらに向かって歩く。
寒さと空腹で体が震える。
数分も歩かないうちに、食堂の暖簾をくぐった。
注文したのは、「野菜ソーキそば」
冷房で震えながらそばを啜った。一気に汁まで飲み干した。
最高に美味かった。
港までの距離も、船の時間もよくわからない。
とりあえず一杯。
少し不安になって店員の女性に、
ここはどこで、石垣島はどこで、私はどうすればいいのか尋ねて見た。
考えるのが嫌になったのだろう。気付けば大原港まで、
車で送ってくれることになった。道中、歩くには、少し長い気がした。
最終便に間に合い、その日のうちに石垣島に戻れた。
2005年6月13日月曜日
ビックリぎょうてん丸
鳩間脱出
何日経ったかは忘れた。
頑張って何もしないように「してる」自分がおもしろい。
ぽっぽは3食付き。
二日酔いには朝食は辛い。
何度か食べれなかたが、ここの食事は、総じて美味い。
と、いうか関西風?で口に合う。
昨日からは、名古屋から訪れているご夫婦と同宿に。
奥様に誘われたので、灯台を案内した。
ほどなくすると、ヘルパーの女の子からある情報が伝えられた。
「嵐が来るよ」
名古屋のご夫婦は早々にチャーター船を手配し、脱出の用意を始めた。
「ほら、あなたも行くよ」
奥様の声だった。
自然と体が反応し、バックパックに無理やり荷物を詰め込んだ。
小型の船に、船頭とご夫婦の4人で乗る。
ぽっぽのご主人、二人のヘルパーに見送られ鳩間を脱出した。
頑張って何もしないように「してる」自分がおもしろい。
ぽっぽは3食付き。
二日酔いには朝食は辛い。
何度か食べれなかたが、ここの食事は、総じて美味い。
と、いうか関西風?で口に合う。
昨日からは、名古屋から訪れているご夫婦と同宿に。
奥様に誘われたので、灯台を案内した。
ほどなくすると、ヘルパーの女の子からある情報が伝えられた。
「嵐が来るよ」
名古屋のご夫婦は早々にチャーター船を手配し、脱出の用意を始めた。
「ほら、あなたも行くよ」
奥様の声だった。
自然と体が反応し、バックパックに無理やり荷物を詰め込んだ。
小型の船に、船頭とご夫婦の4人で乗る。
ぽっぽのご主人、二人のヘルパーに見送られ鳩間を脱出した。
2005年6月12日日曜日
朝レインボー
2005年6月10日金曜日
鳩間島へ
鳩間さんぽ
鳩間上陸
2005年6月9日木曜日
白保
石垣の市街地からレンタカーで、あてのないドライブ。
着いた先は白保の海。
干潮のせいか、潮がかなり引いている。
この日は、島のお祭りの前夜。
ハーリーと言うらしい。
漁師っぽい人に呼び止められ、テントの設営を手伝うとことになる。
報酬は、魚の唐揚げ。給食で食べたことがあるような味がした。
集落の中を散歩。木陰はけっこう涼しい。
これはキビの一種だろうか。
浜に戻ると、漁師っぽい男性に女性がキャッチされていた。
日焼けした、綺麗な人。バリ島みたいな布を腰に巻いている。
どこそこの島のリゾートホテルで働いていたが、最近、石垣島に帰ってきたとか。
潮が満ちてきた。干潮時がうそのよう。
青のグラデーションが心地よい。
女性は、バイクに乗って去っていった。
僕は、漁師っぽい男の人と美崎町に飲みにいくことになった。
着いた先は白保の海。
干潮のせいか、潮がかなり引いている。
この日は、島のお祭りの前夜。
ハーリーと言うらしい。
漁師っぽい人に呼び止められ、テントの設営を手伝うとことになる。
報酬は、魚の唐揚げ。給食で食べたことがあるような味がした。
集落の中を散歩。木陰はけっこう涼しい。
これはキビの一種だろうか。
浜に戻ると、漁師っぽい男性に女性がキャッチされていた。
日焼けした、綺麗な人。バリ島みたいな布を腰に巻いている。
どこそこの島のリゾートホテルで働いていたが、最近、石垣島に帰ってきたとか。
潮が満ちてきた。干潮時がうそのよう。
青のグラデーションが心地よい。
女性は、バイクに乗って去っていった。
僕は、漁師っぽい男の人と美崎町に飲みにいくことになった。
トントンミー 宮良川
一人で島をドライブ。
石垣島の南部を流れる宮良川。
干潮時は、見ての通りドン引き。
ピョコピョコはねる生き物。ミナミトビハゼ。
こっちの言葉で、トントンミーと呼ぶ。
くつ泥だらけ。想像以上に埋もた。
石垣島の南部を流れる宮良川。
干潮時は、見ての通りドン引き。
駐車場に車を停め、橋から下に降りてみる。
ピョコピョコはねる生き物。ミナミトビハゼ。
こっちの言葉で、トントンミーと呼ぶ。
くつ泥だらけ。想像以上に埋もた。
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