石垣とか島とかが残ってないだろうか。と、いうことで現地へ向かった。
戸畑側の岸壁に到着
どこを見渡してもそれらしきものはない。少し歩いてみる。
海の中はたくさんの小魚が泳いでいる。サヨリか。
イカの墨跡もちょぼちょぼ。
橋の下でサビキ釣りをしている人がいる。
若松城は、黒田長政の筑前統治時代に築かれた城と言われている。
豊前との国境は戸畑側の境川と聞いたことがある。
芦屋・山鹿のお殿様が若松城の城主だったとか。
お城があったであろう橋の下
海の中の島で、別名、中の島。
1940年、島ごと削りとらてしまって消え去ったとのこと。
せっかくなので、あれを城跡とみなそう。
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