2016年10月8日土曜日

真田父子の真田庵

本件は、阪南三城攻めを計画中に、大河ドラマ真田丸の影響を受けてしまったが為に、
目的地を一部変更して、九度山に特攻したミッションである。

ここは九度山。
真田幸村が大阪冬の陣の前まで暮らしていた土地である。

大河の前までは、幸村ファンのみが立ち寄るくらいの静かな場所だっただろうに、
無料駐車場は満車、道の駅の駐車場にはバスが何台も止まり、普通車は駐車待ち。
集落は大行列の観光客。

こりゃ住人はたまらんなとも思ったが、
多くの家の軒先に装飾用の赤提灯が下げられてるので、一応は、歓迎ムードなのだろうか。

ここは真田庵。
お寺の敷地内にあって、真田昌幸の墓地は背中側にある。

この日も墓地は大人気で、多くの観光客が記念撮影をしていた。
昌幸の霊が写ったりしたなら、それはそれで浪漫である。

せっかくなので、六文銭の手ぬぐい600円を購入。セルフサービス。

夕方16時。夕焼け小焼けで退去。

この後、バディーの真田紐選びに付き合った後、30分遅れで宿泊地に出発した。

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