着いた先は白保の海。
干潮のせいか、潮がかなり引いている。
この日は、島のお祭りの前夜。
ハーリーと言うらしい。
漁師っぽい人に呼び止められ、テントの設営を手伝うとことになる。
報酬は、魚の唐揚げ。給食で食べたことがあるような味がした。
集落の中を散歩。木陰はけっこう涼しい。
これはキビの一種だろうか。
浜に戻ると、漁師っぽい男性に女性がキャッチされていた。
日焼けした、綺麗な人。バリ島みたいな布を腰に巻いている。
どこそこの島のリゾートホテルで働いていたが、最近、石垣島に帰ってきたとか。
潮が満ちてきた。干潮時がうそのよう。
青のグラデーションが心地よい。
女性は、バイクに乗って去っていった。
僕は、漁師っぽい男の人と美崎町に飲みにいくことになった。
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